岐阜県郡上市八幡町の耳鼻科専門医。 耳、鼻、のど、めまいなどご相談ください。

日帰り手術

  • HOME »
  • 日帰り手術

日帰り手術について

手術は入院して行なうことが多いですが、眼科では白内障の手術は多くの施設で日帰りで行なっています。耳鼻科領域でも、最近はアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(ちくのう)、一部の中耳炎に対して日帰りで手術を行なう施設が増えてきました。私自身、鼻・副鼻腔手術や中耳炎手術を大学病院、総合病院はもちろんですが、日帰り手術を行なっている施設で多数行なってきました。その経験を生かし、当院でも鼻・副鼻腔手術や中耳炎手術を、日帰り手術でしていきたいと思います。

小児・学童の方、安静を保つことが困難と判断された方、高齢者、他科の疾患のためリスクが高いと判断された場合は、申し訳ありませんが、総合病院・大学病院などに紹介させていただきます。

遠方からの患者様へ!以下の点を御了承のうえ受診されてください。
術後の安静のため、術後当日は、クリニック近郊の宿泊施設での宿泊をお願いします。
術後の通院は、創部が落ち着くまで、定期的に当院への通院をお願いします。創部の状態が落ち着いたら、患者さまがお住まいの近くの耳鼻咽喉科へ紹介させていただきます。
好酸球性副鼻腔炎など特殊な疾患の場合は、術後管理が経験が少ないと再発しやすいため、申し訳ありませんが、術後も定期的に当院に通院をお願いします。

できるだけ間隔を空けての通院になるようにして、患者さまの負担が少なくなるように配慮します。

当院で対応可能な日帰り手術
(疾患の程度によっては、対応できないことがあります)

鼻の手術

耳の手術

のどの手術

  • 鼻出血に対する鼻粘膜焼灼術
  • 下鼻甲介粘膜焼灼術
  • 下鼻甲介切除術
  • 粘膜下下鼻甲介骨切除術
  • 鼻中隔矯正術
  • 後鼻神経切断術
  • 鼻茸摘出術
  • 内視鏡下鼻・副鼻腔手術
  • 内視鏡下鼻副鼻腔腫瘍摘出術
    (良性腫瘍の一部)
  • 耳介血腫開窓術
  • 外耳道異物除去術
  • 先天性耳瘻管摘出術
  • 副耳(介)切除術
  • 外耳道骨増生(外骨腫)切除術
  • 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術
  • 鼓膜形成手術
  • 鼓室形成手術(高度病変以外)
  • 内耳窓閉鎖術
  • 扁桃周囲膿瘍切開術
  • 咽頭異物摘出術
  • 声帯ポリープ切除術

 

手術日程と手術までの流れ

【アレルギー性鼻炎・肥厚性鼻炎などに対する、下鼻甲介粘膜焼灼術】
アレルギー性鼻炎に対する下鼻甲介粘膜焼灼術は、火、水、金の午後の特殊外来で行ないます。 鼻・副鼻腔手術や慢性中耳炎などの手術日は木曜日の午前です。

アレルギー性鼻炎に対する下鼻甲介粘膜焼灼術 
外来にて採血にてアレルギーの検査
手術当日鼻内にガーゼ麻酔(約10分)後、粘膜に注射麻酔
手術は10分程度
1週間後術後処置
当院では、ベットに横になって、内視鏡下で鼻内をテレビモニターに映しながら手術します。 患者さん・家族の方も粘膜焼灼している状態を見ることができます。 手術費用は、3割負担で約7~8000円ほどです。

【鼻中隔弯曲症、アレルギー性鼻炎に対する、鼻中隔矯正術、内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型、
 慢性副鼻腔炎に対する、内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅱ~Ⅳ型】

手術は、火の午後の特殊外来または、木曜日の午前に行ないます。
手術時間は、鼻中隔矯正術と両側内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型(下鼻甲介手術)で60分ほどです。
慢性副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎も含む)に対する内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ~Ⅳ型を両側施行した場合、さらに60~90分ほどかかります。
当院での麻酔は、鼻内の局所麻酔と点滴からの静脈麻酔を使用します。全身麻酔ではありません。

鼻中隔矯正術
内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型(下鼻甲介手術)
内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ~Ⅳ型
 
約4週間前術前検査(採血、心電図等)
3週間前手術説明(昼の特殊外来にて)
手術当日来院:体温等チェックの後、着替え。鼻内に痛み止め付きガーゼを留置します。
手術:鎮静剤、鎮痛剤を使用して行います。最後に鼻内に止血用スポンジを挿入して終了。
手術後:1時間ほど安静の後、問題なければ帰宅
手術翌日鼻内止血用スポンジ抜去し、鼻腔内処置。抗生剤点滴。
手術2日後鼻腔内処置。抗生剤点滴。
術後1ヶ月間週1~2回の鼻副鼻腔処置
(創部が落ち着いたら以後は1~2ヶ月の通院)

手術後、2日間の抗生剤の点滴後の通院と、手術後の鼻の中の傷の状態が落ち着くまでの間(術後約1ヶ月ほど)は、週1~2回の受診が必要です。 鼻の中の状態が落ち着いたら、1~2ヶ月に1度再発してこないか確認します。

PAGETOP